背中ニキビを保湿して悪化することもあるって本当なの?


ニキビには保湿ケアが重要。

このような言葉を見聞きしたことのある方は多いのではないでしょうか。

ですが、それも時と場合によりけりで、特に背中ニキビの場合では、保湿が災いして、逆に悪化させてしまうこともあります。

保湿で背中ニキビが悪化!なぜ!?

まず、背中ニキビは一種類ではなく、保湿が効果的な場合とそうでない場合があるということを頭に入れておいて下さい。

はじめに、保湿を行ったほうが良い背中ニキビのケースについてお話しさせて頂きましょう。

保湿を行ったほうが良いケース、それは、白ニキビや黒ニキビなどの初期段階の背中ニキビで、なおかつ、その背中ニキビができている位置が、最も皮脂分泌が多い背中のセンター部分ではないということです。

では反対に、保湿を行うと悪化する可能性があるのはどのようなケースなのでしょうか?

それは、白ニキビや黒ニキビなどの初期段階のニキビではなく、赤ニキビあるいは黄ニキビといった、悪化した状態の背中ニキビができているケースです。

さらに、この状態の背中ニキビが皮脂分泌の多い背中のセンター部分にできている場合では、保湿を行うことによってよけいに毛穴に皮脂が溜まり、これが現在の状態を悪化させてしまうことも考えられます。

悪化した背中ニキビはどうすればいいの?

赤ニキビや黄ニキビにまで悪化した背中ニキビになると、皮膚の盛り上がりが気になるだけではなく、痛みを伴うこともあり、とても気になります。

ですが、ここで無理に潰してしまってはいけません。

そのようなことをすると、背中ニキビそのものは治ったとしても、背中ニキビの跡が色素沈着として定着してしまうことも考えられます。

では、どうすることがベストなのでしょうか?

背中ニキビが悪化してしまった場合には、保湿ケアを行うのではなく、まず皮膚科で診察を受けて下さい。

もしも芯が出てきそうな状態に化膿している場合では、医師が面ぽう圧出という方法で芯を出し、その後に抗菌剤の軟膏を付けてくれます。

悪化した背中ニキビの改善でまず行わなくてはならないのは、背中ニキビの原因菌の殺菌と、化膿を阻止するという部分にあり、保湿ケアは二の次です。

また、医師が必要であると判断した場合には、抗生剤などの内服薬が処方されることもあります。

背中ニキビは、その種類によって保湿を行うと悪化してしまうこともありますので、赤ニキビや黄ニキビにまで発展してしまっている状態であれば、まずは皮膚科で適切な処置を受けておくことが先決です。

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